為替・fx予想

主にデイトレやスイングをメインにやっております。メインはファンダで方向感を確認してから、テクニカルを見て取引をしています。

今日のfx予想

 

結論からはノートレードが望ましい。

 

水曜日まではリスクオフの動きにてほとんどの通貨に対して円高にうごいていました。

その売りすぎが木曜日に少し戻してきました。

 

そして金曜日のトレードですがトルコ問題は簡単に解決できる問題ではありません

しかし数日のトレードであれば新たな情報がない限り、リスクオフにはならないかなと思っています。

 

気持ち的に明日はややリスクオフよりになります。

材料がなければリスクオンにものすごく伸びることはないと思うので円安やドル安方向にいけば円高、ドル高方向に取引をしていきたいと考えています。

 

特にドルは強いためドル高方面での取引が望ましいかなと思います。

 

または金曜日で情報が多くないためテクニカルを重視した取引でもいいかなと思います。

テクニカル的に売買シグナルをメインに取引をおすすめします。

 

17日は特にイベントもなし

 

 

今日のfx予想

今週は先週末のトルコリラの影響がユーロやポンドに影響して、ユーロ、ポンド安となった。

 

月曜日もその影響で最初はユーロ、ポンド安だったが月曜日初めまで戻してきた。

 

現在は円>ドル>他通貨

みたいになっている。

 

円が強かったのはリスクオフの影響が大きく

それはトルコやアメリカの動きでどちらかに動くと思われる。

 

トルコが落ち着けばリスクオンに少し傾くのではないかと予想します。

 

今日はどちらに動くかわからずドル高方面だと思われる。

トルコリラの予想

現在のトルコリラは20円を切りました。

 

今後の動きとしての注目ポイントは

中期経済計画の発表

経常収支の発表

が注目ポイントになります。

 

経常収支は下がる予想にはなりますが

中期経済計画でどのような発表になるかが注目ポイントになると思います。

 

あまり買いでは入りたくないので基本は売り姿勢かと思います。

ただ現時点は下がりすぎて20.4ぐらいまでは上がって再度下がるかなと考えています。

今日のfx為替

【今日の情報】

・8月のアノマリー

ドル円は9割の確率で落ちている。

株安、債券高

8月末かは豪ドル高になりやすい

・現時点のブルベア要因

○ブル要因

アメリカの経済

apple決算の好調

中国公共投資拡大

○ベア要因

貿易問題

8/9日米貿易協議で調整

fang軟調

上海株の再下落

ドル円の6ヶ月のサイクルで今は下値を探している段階

 

・個人的な金曜日予想

木曜日に貿易で大分下がったので、中国やアメリカの発言がない限り上に上がるのではないか。

またトルコのCPIによっとトルコはさらに下がるのではないか。

 

メモ

8/6にイラン制裁開始